心筋梗塞の看護を考える

刺激伝導と心電図

刺激伝導と心電図

正常な刺激伝導は、右心房の上大動脈開口部にある洞結節(どうけっせつ)
からスタートします。

 

洞結節は、ペースメーカー(歩調とり)になって、
興奮を左右の心房に伝えます。
すると、心房が収縮します。

 

心房の刺激は、房室結節へと伝わり、
ここで5分の1の速度に減速し、ヒス束を介して心室に伝わります。

 

ヒス束の刺激は、心室中核の上部にある左右の脚に別れます。
それぞれ枝状に分かれてプルキン工線維に伝わり、
最後に左右の心室が収縮します。